「捨てるのはもったいない」――。 

遊びつくしたゲームやおもちゃ、読み終わった本など、もう出番がなくなってしまっても大切に使ったモノを捨てるには抵抗がありますよね。そんな「捨てたくない」「せっかくなら」という想いがあれば、不要なモノで応援したい団体の支援に繋げることができます。 

このレポートでは、リユースを通じて山形県の子どもの読書機会創出と循環型社会の実現を目指し実施した、ブックオフとモンテディオ山形の取り組みについてご紹介します。

●リユースをもっと多くの人に。生活者にとって身近になるよう地域との連携を強化

●モンテディオ山形のホームゲームでサポーターの皆様の不要品回収イベントを実施

●サポーターの不要品が“本”に変わり、合計100冊を地域の図書館へ寄贈

●キモチと。プログラムで誰もがオンラインで支援が可能に

リユースをもっと多くの人に。生活者にとって身近になるよう地域との連携を強化     

「捨て方がわからない」「分別するのが手間」といった理由から、不要なモノの手放し方に悩んだ経験はありませんか。また、「まだ使えるのに捨てるのはもったいない」「手放すのは惜しいけれど、誰かが大切に使ってくれるなら嬉しい」といった想いを抱える方も少なくないと思います。

こうしたお悩みや想いを解決する方法のひとつが、モノをすてずに繰り返し使うことを指す“リユース”です。まだ使えるものを必要とする次の人へ繋ぐことで、廃棄物の削減だけでなくモノを大切にする気持ちも未来へと繋ぐことができます。 

ブックオフでは、リユースを生活者にとって身近な選択とするため、自治体や地域団体との連携し接点を広げています。その取り組みの一つとして、不要になったモノを次に必要とする人へ繋げる場の創出を目的に、モンテディオ山形のホームゲームームで「古着・本・DVD回収します! presented by ブックオフ」を実施いたしました。 

モンテディオ山形でのお知らせはこちら: 

※環境省「令和6年度 リユース規模市場調査報告書」(2025年6月) :    

モンテディオ山形のホームゲームでサポーターの皆様の不要品回収イベントを実施

2025年11月9日(日)に NDソフトスタジアム山形にてモンテディオ山形のホームゲームである「2025明治安田J2リーグ 第36節 モンテディオ山形 vs FC今治」が開催されました。 

今回ブックオフは、このモンテディオ山形のホームゲームという多くのサポーターが集う機会にイベントスペースに「古着・本・DVD回収します! presented by ブックオフ」を出展。モンテディオ山形は2021年からSDGsの取り組みを強化しており、ホームゲーム全試合で「SDGsコーナー」を設置するなど新しいチャレンジを進める中で、ブックオフの「多くの人に楽しく豊かな生活を提供する」というミッションと一致し実現した取り組みです。ブックオフの宅配買取寄付サービス「キモチと。」の回収イベントスペースを設置し、古着・バッグ・靴・本・CD・DVD・Blu-ray・ゲームソフトなど、サポーターの方からさまざまな品物をお持ち込みいただきました。 

設置日時11月9日(日)10:30~14:00 
参加費 無料
回収対象品 古着・鞄・靴・本・CD・DVD・Blu-ray・ゲームソフト 
※回収にご協力いただいた方には、モンテディオ山形のポストカードをプレゼントいたしました
回収点数 829点 

「家に眠っていた本が、誰かの役に立てられたら嬉しい」「せっかくなら地元のためになる方法で手放したい」など、サポーターの皆さま一人ひとりの想いが、回収イベントを通じて形となりました。 

サポーターの不要品が“本”に変わり、合計100冊を地域の図書館へ寄贈    

<贈呈式の様子 左から順に、ブックオフコーポレーション株式会社小林慶祐、株式会社モンテディオ山形クラブコミュニケーター岡﨑建哉、山形県立図書館館長後藤絵美>

「古着・本・DVD回収します! presented by ブックオフ」で回収した品物はブックオフにて査定を行い、その査定金額相当分の絵本を含む児童図書 100 冊 をモンテディオ山形が山形県立図書館へ寄贈。

山形県立図書館では「子供の本を読む機会が減っている」「予算の関係でなかなか新しい本が購入できない」という課題がある中で、モンテディオ山形の地域の活性化に有効に活用したいという考えから、今回の寄贈に至りました。 

サポーターの想いや行動が品物を通じて、子どもたちをはじめとする多くの方々に読書の機会を提供することに繋がります。 リユースを通じてモノを循環させること、読書機会の創出により学びの機会を広げること、の両方を実現できた地域に根ざした取り組みとなりました。 

キモチと。プログラムで誰もがオンラインで支援が可能に    

2026年1月23日からは、宅配買取寄付サービス「キモチと。」にプログラムが設置され、リユースを通じて子どもの読書機会創出に向けた活動支援を行っております。「もう使わないけど、せっかくなら何かの役に立てたい」、そんな素敵な想いから品物をお送りいただくだけで、チームの活動に貢献できます。

時間や場所にとらわれずに誰もが活動を応援することが可能ですので、不要なモノを誰かの応援に繋げてみませんか?   

プログラム名 モンテディオ山形「子どもたちの読書機会を増やそう」 
プログラム
概要 
ご家庭で読み終えた本などを寄付いただくことで、その査定額が、モンテディオ山形を通じて支援金として山形県立図書館で活用されます。 
本企画を通じて、サステナブルな社会の実現と、子どもたちをはじめ、より多くの方が本に親しむきっかけを創出します。 
プログラムの応援方法 ①お申込み 
 プログラムページの下部の入力フォームからお申込みする 
②梱包 
 不要になった品物を段ボールに梱包する 
③応援先へ寄付 
 送りいただいた品物をブックオフが査定し、査定相当額がお客様に代わり応援先へ寄付される 

キモチと。サイトはこちら:  

モンテディオ山形の応援ページはこちら:

「せっかくなら」という気持ちは、リユースを通じて誰かの応援もできます。 誰かの応援に繋がるリユースという選択で、ずっと使っていないけど捨てるのは心苦しいモノも、想いとともに誰かに繋げてみませんか?